睡眠時間をコントロールできる方法を模索している中で面白い発見をしました。
あるドイツ人科学者の研究によると、
戦争中の兵士は平均睡眠時間が4時間半にもかかわらず健康だった
というものです。
通常は、睡眠時間を減らすと健康を害するというのが常識でしたが、それを180度覆す調査結果といえるでしょう。
そこでは、興味深いことに現代人と戦争中の兵士の比較がされていました。
戦争中の兵士の生活スタイル
いつ敵軍が来て爆弾が落ちるかわからず、空襲がきたら避難しなければならないので、
寝られる時間に集中して寝て、あとは避難に備えなければならなかった。
彼らの一日の平均睡眠時間は4時間半であった。
現代人の生活スタイル
比較的、仕事や家事や学校など中心の決まった時間に活動する生活スタイルのため、寝れる時間は基本的に一定だといえる。
一日の平均睡眠時間 8時間~9時間である。
今までの常識で言えば、現代人のほうがあるかに健康的であるはずなのですが、実際はまったく違った結果が明らかになったのです。
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